こんにちは、ラテマエです！

このブログでは、FIRE（早期リタイア）を目指す過程で学んだことや生活に役立つ情報を発信しています。

過去の記事で何度か紹介している海外取引所Bitrueが、BTR Votingという新しいサービスを開始しました。

BitrueはBTR Votingのサービスとして、以下の4つをあげています。

Bitrueの取引所トークンであるBTRが投票権となるため、BTRホルダーはBitrueの将来の方向性を決める権限をもつことができます。

その第一段階として、Bitrueに上場するコインを決める投票が7月28日に始まりました。

$BTR Voting starts now!

Bitrue's future lies with BTR holders, as YOU choose the coins we list

Open your Bitrue app and find the #BTRVote icon to vote for $JAM @tunefmofficial & $KIN @Kin_Ecosystem

If a coin gets listed, voters share 20k USDT as airdrop rewards! #BTRAdoption pic.twitter.com/i1uyz03nqi

— Bitrue (@BitrueOfficial) July 28, 2021

今回の投票では、「JAM」と「KIN」というコインに投票できます。

さらにすごいことに、投票したコインが上場した場合、そのコインがエアドロップされるとのこと！

※エアドロップされる枚数は、投票に使用したBTRの枚数に比例

BTR Votingはかなり注目されていたようで、投票開始時間が近づくにつれ、BTRの価格は大きく上昇しました。

私も早速投票したので、

について解説したいと思います。

BTR Votingに限らず、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。

必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。

【2021年7月30日追記】

第1回目の投票は、7月29日に終了しました。

事前準備として、Bitrueの口座が開設と、投票権となる取引所トークンBTRを用意する必要があります。

口座開設は、下記の画像をタップするか、QRコードを読み取ることで口座開設のページが開きます。

アクセス後、「Claim Now」というところをクリックし、メールアドレスなどを入力します。

取引所トークンのBTRは、Bitrueで購入するのが良いと思います。

購入方法は以下の記事を参考にしてください。

BTR Votingは、スマートフォンのアプリでしか利用できないので、アプリをダウンロードしてください。

iPhoneはApp Store、AndroidはGoogle Playからダウンロードできます。

アプリを起動後、下の方にある「BTR Voting」をタップします。

投票できるコインの一覧が表示されるので、投票したいコインの「Support Now」をタップします。

今回は、KINに投票します。

ちなみに、コイン名の横に表示されている「Ends in」が投票締め切りまでの時間、コイン名の下の数字は現時点での投票数と目標数になります。

コインの説明やルールを確認し、問題なければ「Support Now」をタップします。

投票に使用するBTRの枚数を入力し、「Support」をタップします。

※使用するBTRは、投票締め切りまでロックされるので注意

投票が完了すると、「Voted successfully」と表示されるため、「Got it」をタップします。

以上でBTR Votingに参加することができました。

「Voting Record」をタップすると、投票履歴をみることができます。

あとは投票締め切りまで待ちましょう。

投票したコインが上場されれば、そのコインがエアドロップされるはずです。

投票結果等については、後日報告します。

画像の出典元：Bitrue

【2021年8月2日追記】

第1回目の投票は7月29日に終了し、翌日には投票したKINトークンがエアドロップされてました！

ちなみに、JAMトークンもエアドロップされています。

投票数が最も多いトークンではなく、目標数を上回ればエアドロップされるみたいですね。

いかがだったでしょうか。

過去の記事で何度か紹介している海外取引所Bitrueが、BTR Votingという新しいサービスを開始しました。

BitrueはBTR Votingのサービスとして、以下の4つをあげています。

その第一段階として、Bitrueに上場するコインを決める投票が7月28日に始まりました。

そこで今回は、

について解説しました。

Bitrueの将来の方向性を決める権限を持つことができるため、BTR Votingは今後さらに注目されていくのではないでしょうか。

BTR Votingに限らず、仮想通貨のサービス利用や取引にはリスクが伴います。

必ず当サイトの閲覧者様ご自身の判断・責任で行うようにしてください。

みなさんの生活が少しでも豊かになりますように！

時には起こせよFIREムーブメント！

以上、ラテマエでした！